E3 2016において、『Gears of War』より“ラーム将軍”の発表が発表された、Xbox One/Windows 10向け対戦格闘ゲーム『Killer Instinct』ですが、さらなるゲストキャラクターが計画されているようです。
E3 2016で披露された“ラーム将軍”参戦トレイラー
Iron Galaxy StudiosとMicrosoft Game Studiosは今後の展開に向けてコミュニティーを対象にしたアンケートを実施。その中で次なる参戦キャラクターの希望を尋ねており、シリーズ過去作のキャラクターから、いくつかのテーマの新規キャラクター、そして他ゲームからのゲストキャラクターが候補として挙げられています。
- Eagle(Thunderの弟)
- Halo Brute(『Halo』のブルート)
- Lovecraftian(ラヴクラフト関連)
- Eyedol(初代『Killer Instinct』のボス)
- Djinn(精霊)
- Joanna Dark(『パーフェクトダーク』のジョアンナ・ダーク)
- Wendigo(インディアンの間に伝わる悪霊)
- Magic Archer(魔法の射手)
- Crackdown Agent(『ライオットアクト』のエージェント)
もし実際に参戦した場合、彼らがどのような戦い方を見せるのか非常に気になりますね。その他、参戦キャラクターの他にも、既存キャラクターの再創造、機能の拡張(タウントやコスチューム、アクセサリーなど)に関する意見も募っています。
アンケートは現地時間で7月5日まで実施。なお、Iron Galaxy Studios クリエイティブ・ディレクターKraig Kujawa氏のツイートによれば、これまでに6,000人以上がアンケートに回答したとのことです。