Bohemia Interactiveは、戦術ミリタリーシューター『Arma 3』の新大型拡張となる『Apex』の最新開発日誌映像を公開しました。
今回の映像は、『Arma』シリーズで初の舞台となる南太平洋に浮かぶ島Tanoaや新勢力を解説するもので、草木が生い茂る島内部のロケーションの他にも新たな航空機や車両、武器、UAVなどのドローン、ボートを映しています。また本拡張で新たに実装されるキャンペーンCo-opも紹介しており、キャンペーンのあらすじは災害で壊滅的な被害を被ったTanoaへNATOとCSATのPacific Forcesが治安の安定を図るため派遣されるというものと説明しています。
また公式サイトでは、新たに追加されるAK-12やAKM、RPG-7、SPAR-17、CMR-76の実在/架空の銃器や、Y-32とV-44の新ユニットのスクリーンショットも掲載されています。
AK-12
AKM
RPG-7
V-33 Blackfish
Y-32 Xi'an
なお、先日には『Apex』に向けた『Arma 3』本体アップデート1.60が配信され、海面の鏡面反射やフォグなどが調整され美麗になったグラフィックや、地図への書き込み機能などが実装されています。
本拡張は2016年夏に配信予定。細かなリリース日はPC Gaming Show 2016にて発表される予定です。