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【特集】『不気味すぎるゲーム会社ロゴ映像』10選

実は数多ものゲーム作品の中には、思わず背筋も凍ってしまうような恐ろしいロゴアニメーションも隠れています。ここでは新旧様々なゲーム企業ロゴの中から独自に選出した『マジで怖すぎるゲーム企業ロゴアニメ』10選をお届けします。

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【特集】『不気味すぎるゲーム会社ロゴ映像』10選
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■Rare


52秒~
かつてそのロゴに胸を高鳴らせ、目を輝かせた方も多いのではないでしょうか。しかしXboxでリリースされた『Conker: Live & Reloaded』では、レアのロゴが薄汚れたトイレルームの中にひらひらと揺れるトイレットペーパーの形が重なり合うあまりにも自虐的な見せ方に。かつては反骨精神丸出しでニンテンドー64のロゴをぶった切り、自社ロゴをキュッキュと指で鳴らし自信に満ち溢れていたレアの変わりように、胸を打たれたユーザーもいるはず。


■Virgin Interactive


映画「リング」を代表とするように目というのは恐怖を煽るパーツの一つですが、Virgin Interactiveのロゴアニメーションも目を大胆フィーチャー。このアニメーションが収録されたのは『バイオハザード 2』のPAL版限定で、ゲーム内容に合わせた演出となっています。


■Vicarious Visions


こちらはWii版『Guitar Hero 3』の移植を担当したVicarious Visions。タトゥー掘りで悶絶し、大きく崩れる表情はカートゥーンチックながらも強烈。さらにWiiというハードのユーザー層もあり、世界の子供たちにタトゥーのトラウマを植え付けたかもしれません。ある意味OKか…?


■Valve


Steamゲーマーならば一度は見たことがあるかもしれないお馴染みValveのロゴ。頭部にバルブが取り付けられたイメージは、一目見たら忘れられないほどのインパクトを持っています。『Dota 2』ではこれまで静止画でしかなかった黒人のおじさんがアニメーションで振り向くといったふいをつく演出もあり、より恐怖感を煽りました。


■Kirin entertainment


1994年に設立されたデベロッパーKirin entertainment。リリース作は3DO向けの『Plumbers Don't Wear Ties』と『The Perfect General』のみとやや寂しいラインナップとなっているものの、異様で怪しさ溢れるロゴアニメーションが残した存在感はあまりにも大きかった…。企業名のささやき声もさることながら、その後の謎の呪文風の言葉も…怖すぎます。


番外編 PlayStation起動ロゴ


ハードの起動ロゴということで番外編にはなりますが、誰もが幾度となく目にしたと思われる初代PlayStationの起動ロゴを最後に選出。無機質なロゴはともかくとして、ギュオォォーンという何とも言えない重厚なサウンドに、言い知れぬ恐怖を感じます…。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


以上、10選をお届けしました。過去の恐怖を掘り起こされたり、新たにトラウマを植え付けられてしまった方もいるのではないでしょうか。ここで選出した以外にも、このようなロゴ映像はたくさんあると思います。もし、読者の方で「これは怖かった」というタイトルロゴを知っている方はぜひコメント欄で教えてください!
《Round.D》
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