■気になるアルファテストの開始時期は?
本作のアルファテストは2016年Q1から実施を予定しており、アクセスには公式サイトで販売されている「Left Behind Edition」以降のパッケージを予約注文する必要があります。Steamでの販売は、公式サイトで本編がリリースされてから提供される予定で、Mac用にもアルファ/ベータテストを展開予定ですが、開始時期はWindows版がリリースされてからとなります。また、アルファからベータへの移行ではプレイヤーのデータはリセットされますが、予約注文をしたプレイヤーには装備品セットが提供されます。
公式サイトで予約注文可能なパッケージは4種類。内容物はそれぞれ次の通りです。
- ●Standard Edition
ゲーム本編のデジタルコピー
クローズドベータアクセス権
ボーナス装備をスタート時に所持
価格: 44.99ドル
●Left Behind Edition
デジタル版を早期アンロック
クローズドベータアクセス権
アルファテスト参加権
ボーナス装備をスタート時に所持
スタッシュのサイズが10x30へ増加(標準は10x20)
スタッシュへ装備とリソースが追加
価格: 74.99ドル
●Prepare for Escape Edition
デジタル版を早期アンロック
クローズドベータアクセス権
アルファテスト参加権
ボーナス装備をスタート時に所持
スタッシュのサイズが10x40へ増加(標準は10x20)
スタッシュへ装備とリソースが追加
大型セキュアコンテナ
スタート時にお金を多く所持
全てのトレーダーと良い関係を維持
価格: 99.99ドル
●Edge of Darkness Limited Edition
デジタル版を早期アンロック
クローズドベータアクセス権
アルファテスト参加権
ボーナス装備をスタート時に所持
スタッシュのサイズが10x60へ増加(標準は10x20)
スタッシュへ装備とリソースが追加
大型フィールドバックパックを所持
ユニークなセキュアコンテナ
コンバットタクティカルトマホーク
ユニークゲームID
スタート時に多量現金を所持
全てのトレーダーと良い関係を維持
今後リリースされる全てのDLC(シーズンパス)のアクセス権
価格: 139.99ドル
■システム要件
本作の動作環境では、最小動作環境がCore i3からとローエンドPCもサポートしたものとなっており、推奨動作環境でも求められるCPUがCore i5とi7、グラフィックカードは2GBのVRAMを持つDirectX 11互換カードです。他のAAAタイトルとくらべても求められるスペックは比較的抑えられています。
- ●最小動作環境:
OS: Windows 7/8/10 (64 Bit)
CPU: デュアルコアプロセッサー 2.4 GHz (Intel Core 2 Duo, i3), 2.6 GHz (AMD Athlon, Phenom II)
メモリ: 6GB
グラフィックカード: 1GBのVRAMを持つDirectX 9互換のグラフィックカード
サウンド: DirectX互換のオーディオカード
ネットワーク: インターネット常時接続
ストレージ容量: 8GB
●推奨動作環境:
OS: Windows 7/8/10 (64 Bit)
CPU: クアッドコアプロセッサー 3.2 GHz (Intel i5, i7), 3.6 GHz (AMD FX, Athlon)
メモリ: 8GB
グラフィックカード: 2GBのVRAMを持つDirectX 11互換のグラフィックカード
サウンド: DirectX互換のサウンドカード
ネットワーク: インターネット常時接続
ストレージ容量: 8GB
それでは最後に、『Escape from Tarkov』のスクリーンショットをまとめてご紹介します。