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英ガーディアン紙がゲーム題材に討論会を開催―戦争ゲームとモラルを問う

世界的な有力紙である英ガーディアン紙が、『Call of Duty』や『Battlefield』といった戦争を扱ったゲームをテーマにした討論会「Guardian Gaming Night: video games, the military and morality」を行うことが発表されました。

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英ガーディアン紙がゲーム題材に討論会を開催―戦争ゲームとモラルを問う
  • 英ガーディアン紙がゲーム題材に討論会を開催―戦争ゲームとモラルを問う
世界的な有力紙である英ガーディアン紙が、『Call of Duty』や『Battlefield』といった戦争を扱ったゲームをテーマにした討論会「Guardian Gaming Night: video games, the military and morality」を行うことが発表されました。

これは、『Call of Duty』などの兵士となって戦うゲームの一般的普及を受け、陸軍がゲームコミュニティに対してそれらのゲームを求人に利用している点や、これからさらにゲーム的な感覚になるであろうドローンなどの無人機を使用した戦争について語られるとのことです。

また、ロンドンのゲーム開発会社Splash DamageのEd Stern氏や元CodemastersのTim Browne氏、様々な大学の専門家が登壇する予定となっています。

この討論会は、4月9日の夜7時から8時半までロンドンのキングスプレイスにあるガーディアン紙本社で開催予定で、参加費用は10ポンドとなっています。
《Daisuke Sato》
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