横スクアクション『Trine』シリーズのセールスが驚異の700万本突破、レベルエディター配信やセールも開始

本日デベロッパーのFrozenbyteは、横スクロールアクションシリーズ『Trine』の売り上げが700万本を突破したと海外メディアを通して発表しました。あわせて過去2作のレベルエディター正式ローンチ、80パーセントオフのセールなどが実施されています。

『Trine』は魔法使い、盗賊、騎士の3人のキャラクターを交互に操作する物理パズルアクションゲーム。2009年に初代『Trine』がPCおよびPSNにて配信されて以降、続編となる『Trine 2』が2011年にPCとPlayStationやXbox、Wii Uなどで販売。また2014年には初代『Trine』を『Trine 2』のゲームエンジンでリメイクする「Enhanted Edition」が発売されました。多数のプラットフォームで販売されているほか、セールの常連タイトルではあるものの、2Dアクションジャンルで700万本の売り上げは驚異的な数値です。

今回の700万本突破のニュースに合わせ、初代『Trine』および『Trine 2』向けにベータテストが実施されていたレベルエディターの正式ローンチが発表。また各タイトルの80パーセントオフセールやフリーウィークエンドがSteamにて実施中です。

《ishigenn》