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海外サイトが選ぶ『前世代コンソール機のシュータータイトル』TOP10

今やコンソール機でFPSをプレイするのが当たり前となった時代。海外ゲームメディアGame Infomer誌が、一時代を築いたPS3/Xbox 360のFPSタイトルトップ10を発表しました。

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今やコンソール機でFPSをプレイするのが当たり前となった時代。海外ゲームメディアGame Infomer誌が選ぶ「PS3/Xbox 360のシュータータイトルトップ10」をご紹介します。

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10位 『Bulletstorm(バレットストーム)(PS3/Xbox 360 - 2011)


10位にはEpic Gamesの『Bulletstorm』がランクイン。敵の倒し方でポイントが貰える「スキルショット」システムなど、高評価を受けたタイトルだったのですが、会社に利益をもたらすことはなく、続編の開発も中止となってしまいました。開発を担当したPeople Can Flyはその後『Gears of War: Judgement』を手がけ、現在はEpic Games Polandにスタジオ名を変更しています

9位 『Rainbow Six Vegas(レインボーシックス ベガス)(PS3/Xbox 360 - 2007/2006)


トム・クランシーを原作とした傑作FPSシリーズの一作『Rainbow Six Vegas』。コンソール機でのプレイに重点を置いた本作は、シリーズのお馴染みであったプランニングを排し、遊びやすくなっています。据え置き機以外にPC/PSP版もあります。

8位 『Gears of War 2(Xbox 360 - 2008)


Cliff B氏が手がけた『Gears of War』シリーズの2作目。最近では様々なシュータータイトルのCo-opで実装されている敵のWaveを凌ぎクリアを目指すモード「Horde」をいち早く実装し、Co-opプレイを新たな段階へと進化させました。

7位 『Far Cry 3(ファークライ3)(PS3/Xbox 360 - 2012)



オープンワールドを舞台としたFPS『Far Cry 3』。オープンワールドが生み出す自由なアプローチや、ハンググライダーなどのガジェットが生み出すメカニックなど強烈な体験を提供しました。

6位 『Battlefield: Bad Company 2(バトルフィールドバッドカンパニー2)(PS3/Xbox 360 - 2010)


大人数FPS『Battlefield』シリーズのスピンオフ的作品。コンソール向けに開発された『Battlefield』で24人対戦を主眼にしていました。前作『BF: Bad Company』ではシリーズ初のシングルキャンペーンを実装し、今に続く『Battlefield』の形を作った作品と言ってもいいでしょう。

5位 『Halo 3(Xbox 360 - 2007)


Microsoftの人気FPSシリーズ『Halo 3』。コンソールにFPSを大流行させた立役者である『Halo』シリーズが正当に進化し、ビジュアル面の向上や、4人用のCo-opキャンペーンなど高い評価を得ています。『Destiny』を開発するBungieが手がけた『Halo』。現在では343 Industriesが受け継いでいます。

4位 『Borderlands(PS3/Xbox 360 - 2009)


2K GamesのRPG+FPS『Borderlands』。RPG的なアイテム収集や、優れた世界観、爽快なアクション性などオンリーワンを見せつけた作品。トゥーンレンダーで描かれるグラフィックは世界観とマッチし、独特の雰囲気を醸し出しています。Co-opプレイは多くのプレイヤーを魅了しました。

3位 『Left 4 Dead(Xbox 360 - 2008)


Turtle Rock Studioが手がけたゾンビFPS『Left 4 Dead』。ディレクター(監督)AIと呼ばれるシステムを搭載し、毎回違ったプレイを楽しめる本作。Co-opプレイの代名詞と言っても過言ではないでしょう。

2位 『Call of Duty 4: Modern Warfare(PS3/Xbox 360 - 2007)


これまでの『Call of Duty』シリーズから大幅な路線変更を行い、現在の『CoD』シリーズの基礎を作った作品。第二次世界大戦から現代戦へと舞台を変え、キルストリークなどの新システムや、ゲームバランスによって一世を風靡しました。日本国内においてもこの作品からFPSをプレイしたという人は多いのではないでしょうか?

1位 『BioShock(バイオショック)(PS3/Xbox 360 - 2007/2008)


非常に優れたシナリオと世界観を提供し、忘れることの出来ない物語を提供する『Bioshock』。その独特な雰囲気と優れたストーリー、非合理的なゲームの見事な融合によって、不朽の名作との評価を生んでいます。

以上がGI誌が選ぶ前世代コンソール機シュータータイトルトップ10となっています。賛否色々ありそうですが、概ね納得できる内容なのではないでしょうか。

※文中の表記並びにタイトルを訂正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
《水京》
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