2012年に『The Elder Scrolls V: Skyrim』と共に始動しサービス初期から大きな賑わいを見せた「Steam Workshop」ですが、同サービスへの対応タイトルが100本を超え、ユーザーらが提供したModコンテンツ数が110万個を突破したことなどが明らかにされました。
Modコンテンツをアップロードして共有し、ワンクリックで簡単にインストール/アンインストールが可能なSteam Workshopは、現在対応しているタイトル数が109本に到達。『Team Fortress 2』や『Dota 2』などのインゲームアイテムから『Civlization V』や『Monaco』のカスタムマップまで、多岐にわたるコンテンツは110万個以上がリリースされています。
また今回の発表によれば、1,200万人のゲーマーがSteam Workshopを通じてゲームへModを導入したりカスタムマップをプレイした経験があるとのこと。Steam Workshopを利用するユーザーが平均で57個のアイテムをダウンロードしている点や、総ダウンロード数が7億回に近づいているといった数値、またコンテンツに対する投票が3,200万回ありその内90パーセントがアップ投票であったことも明らかにされています。
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