「クランシステム」は段階的に実装される予定で、第一段階目となる1.09パッチでは、ゲームとウェブサイトで管理可能な基本的なシステムを導入するとのこと。ウェブサイトではクランの作成や入退会などが行え、ゲーム内の名前の横にクランタグが表示されるようになります。
ユーザーの意見を参考にパッチや、ウェブサイトの更新によって機能を拡張していく予定です。この他にも、無料で配信されるマップや、まもなく発表されるDLC拡張パックなどの新しいコンテンツを通じて、マルチプレイヤーをより良いものにしていくとのこと。
海外でPlayStation 4のローンチと同時に発売された『Killzone: Shadow Fall』。日本での発売は2月22日で、PlayStation 4ローンチタイトルとしてスタンバイしています。日本版『KILLZONE SHADOW FALL』に「クランシステム」が実装されるかは不明です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
突然の有名スタジオ複数閉鎖の衝撃―Tango Gameworksなど惜しむ多くのコメントがSNS駆け巡る、三上真司氏も発言
-
マイクロソフトがArkane Austin、Tango Gameworkなど4つの“ベセスダ”スタジオ閉鎖―『Redfall』は前回のアップデートが最後に
-
Steam版『HELLDIVERS 2』PSN連携必須化騒動で失業しかけた人物が―否定的レビューや返金を“煽った”せい?
-
美少女が揺れる催眠術リズムゲー『ヒプノシンク』開発中―4K版『ビーマニ』風の無料ゲーム
-
『龍が如く7』『Hi-Fi RUSH』も対象!「Humble Choice」2024年5月度ラインナップ公開
-
KADOKAWAが韓デベロッパー VIC GAME STUDIOSと資本業務提携―アニメIPを活用したモバイルゲーム事業を拡大
-
『バイオハザード』生みの親・三上真司氏が設立した「株式会社カムイ」とは?『シャドウ オブ ザ ダムド』リマスター版公式サイトに気になる新情報
-
『ダンロン』『レインコード』小高和剛氏の新作は“遠くない未来”に発売…?「マジで狂ってて面白すぎる」ゲームに
-
ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる
-
『マナー・ロード』は「たった1人の開発者が手掛けた作品」なのか? 開発体制を比較された他社が“ソロデベロッパー”という言葉に疑問を呈する