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Double Fineが宇宙ステーションシミュレーター『Spacebase DF-9』をSteam早期アクセスなどで配信開始

Double Fineは宇宙ステーションシミュレーター『Spacebase DF-9』をSteam早期アクセスと公式サイトにて配信したと発表しました。

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Double Fineが宇宙ステーションシミュレーター『Spacebase DF-9』をSteam早期アクセスなどで配信開始
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Double Fineは宇宙ステーションシミュレーター『Spacebase DF-9』をSteam早期アクセスと公式サイトにて配信したと発表しました。同作は昨年11月に実施されたプロトタイプ開発セッションAmnesi Fortnight 2012にて誕生したタイトルで、今年春より開発が進められ今回アルファ版のリリースが実現した形となっています。

『Spacebase DF-9』は人類とエイリアンが混在する宇宙ステーションを運営していくタイトル。プレイヤーは惑星から鉱物を入手しつつ宇宙ステーションを建設していき、ステーションに住む市民が快適に過ごせる空間を作り上げていくことになります。

ゲーム中の主要な要素として挙げられているのが酸素&真空シミュレーションで、プレイヤーは市民が窒息しないよう空気の流れを管理する必要があります。また人類を始め様々なエイリアンたちはお互いに友好的あるいは敵対的であり、取り合わせによってはステーションのモラルや文化に影響。この他にも市民たちに職務を割り振り、ステーションの機能性や幸福度を維持するといった要素も存在するとのことです。



なお『Spacebase DF-9』はSteamにて24.99ドル、サウンドトラック付属版が29.99ドルにて販売中。公式サイトでは壁紙やStean版のキーコードなど各種特典を収録したバージョンが25ドルから250ドルの範囲でリリースされています。
《ishigenn》
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